中学で起業の大学生や超長寿本著者ら13人

中学で起業の大学生や超長寿本著者ら13人

 茂木敏充経済再生担当相は5日の記者会見で、安倍晋三政権の看板政策「人づくり革命」の具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の有識者メンバーを発表した。超長寿時代の生き方を提唱し、日本でもヒットした「LIFE SHIFT」の著者で、英ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授(62)ら10~80代の幅広い年代から13人を起用した。初会合を11日にも開く。

http://faewrscfaer.on.omisenomikata.jp/diary/1708343
http://faewrscfaer.asks.jp/613.html

 メンバーの最年少は中学生のときに起業し、現在もIT企業の社長を務める慶大2年生、三上洋一郎氏(19)、最年長は定年後にパソコンを学び、81歳でゲームアプリを開発した若宮正子氏(82)。

 会合では「人生100年時代を見据えた経済社会システムを実現する」(茂木氏)とし、教育機会の拡充、大学改革など、4つのテーマについて議論。会合を月1回ペースで開いて年内に中間報告をまとめ、可能な政策は平成30年度当初予算に反映させる方針。

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ネスレ日本は5日、事業戦略説明会を開き

ネスレ日本は5日、事業戦略説明会を開き、抹茶市場における同社の国内シェアが、平成29年中に70%となる見通しを示した。専用コーヒーマシン向けの飲用抹茶カプセルが好調で、30年には国内シェアが80~90%に達する見込みだという。同社はコーヒー、チョコレート菓子に続く“第3の柱”として抹茶の販売に注力し、健康志向の高い消費者に訴求していく方針だ。

http://fhaoeuwro.flips.jp
http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6426

 同社は、体に必要なビタミンやミネラルなどを配合した飲用抹茶カプセルを、定期的に宅配するサービス「ウェルネスアンバサダー」を今年3月に開始した。年内に約3万人の会員を見込む。

 非上場の同社は業績を開示していないが、今年1~6月の売上高は前年同期比2・2%増と、ネスレグループの先進国平均(0・8%増)を大きく上回った。

 高岡浩三社長兼最高経営責任者(CEO)は「少人数世帯や職場でも便利なドルチェグスト(専用コーヒーマシン)が業績を牽引(けんいん)している」と説明。専用コーヒーマシンを軸とした「サービス」に重点を置く考えを強調した。

http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=6425
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世耕弘成経済産業相は7日にも、ロシア極東ウラジオストクで経済協力の推進をめぐり

世耕弘成経済産業相は7日にも、ロシア極東ウラジオストクで経済協力の推進をめぐり露関係閣僚と会談する。同日開かれる日露首脳会談に合わせ、複数の新規案件で合意する見通し。ただ、北朝鮮へ秘密裏に石油を輸出するなど“後ろ盾”となるロシアとの関係強化に理解が広がるかは不透明だ。トランプ米政権の経済制裁が拡大すれば、事業が難しくなる恐れもある。

 世耕氏は5日の記者会見で「(経済協力の)さらなる充実に向け協議していきたい」と意欲を示した。安倍晋三首相に同行して東方経済フォーラムに出席し、シュワロフ第1副首相やオレシキン経済発展相らと相次いで会談する見通し。

http://fhaoeuwro.asks.jp/363.html
http://www.freeml.com/bl/15755041/328380/

 日露両政府が取り組む8項目の経済協力では、これまで北極圏ヤマル半島の液化天然ガス(LNG)開発など、エネルギーや生活に身近な分野を中心に事業の具体化が進んできた。経産省によると、今回は文化的な分野やロシア地方都市との協力案件も増え、「日露交流の裾野が広がってきた」(幹部)という。

 一方、ロシアは中国とともに、北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)体制を支える存在。国連安全保障理事会で日米が求める石油禁輸などの厳しい制裁措置にも消極的だ。

 世耕氏は「ロシアの動きが北朝鮮問題に及ぼす影響を注視している」と説明する。一連の会合がロシアの説得につながると期待する向きもあるが、北朝鮮に対する圧力強化に失敗すれば、国内から経済協力への反発が起きかねない。

 トランプ米大統領は「北朝鮮と取引する全ての国との貿易停止を検討する」と表明しており、制裁対象のロシア企業が今後増える可能性がある。対象企業と取引すれば日本企業にも巨額の制裁金を科せられかねず、協力事業への参加に二の足を踏む可能性もある。(田辺裕晶)

http://www.freeml.com/bl/15755041/328381/
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このところ、食費を節約する方法をめぐってネットで論争になるケー

このところ、食費を節約する方法をめぐってネットで論争になるケースが増えています。工夫すればいくらでも節約できると主張する人に対して、貧困にあえいでいる人は、節約するための道具や時間を確保することすらできないと反論しています。果たしてどちらが正しいのでしょうか。
経済的に厳しい人は自炊が難しい? 自炊vs.カップ麺、節約できるのは?

写真:アフロ
カップ麺は贅沢品なのか?

 漫画原作者小池一夫氏が、自身のツイッターで、今の若者に対して「食費にお金をかけられないのは言い訳だ」「やれば出来る。やらないだけ」として、妻が数百円で作ったという鱧のおすましの写真をアップしたところ、ちょっとした炎上騒ぎになってしまいました(小池氏はその後、若者の実態が分かっていなかったとして反省するツイートを出しています)。

http://fhaoeuwro.hpmk.net/fgawersfawe
http://fhaoeuwro.on.omisenomikata.jp/diary/1707958

 今度は、都民ファーストの会で一躍有名になった東京都議会議員の音喜多駿氏が、「カップ麺を食べている」として貧乏生活をアピールした舛添要一東京都知事に対して「カップ麺など贅沢品」「本当にコストをセーブできるのは米とパスタ」であると主張しました。音喜多氏がもっとも主張したかったのは、舛添氏は本当に貧乏な生活をしているのか? という部分だったと思われますが、「カップ麺は贅沢」だという話には一部から批判の声が寄せられました。
生活に余裕がなければ、工夫をすること自体が難しい

 小池氏や音喜多氏の主張に共通しているのは、知恵や知識を使えば、いくらでも節約はできるという考え方です。確かにその通りであり、食材の価格をしっかりと調査する、安い時に買いだめする、料理の仕方を工夫する、といった努力をすれば、インスタント食品やファストフードよりもはるかに安く食事を作ることができるでしょう。

http://fhaoeuwro.on.omisenomikata.jp/diary/1707957
http://fhaoeuwro.asks.jp/537.html

 しかし、この話には大きな矛盾があるのも事実です。そもそも生活に余裕がなければ、こうした工夫をすること自体が難しいからです。お金や時間がない人にとって食材や調理器具を揃えることは至難の業ですし、ゆっくり料理したり、そのスキルを磨く時間もありません。

 小池氏に至っては奥さんの手料理ですから、奥さんが手料理を作れるという段階でかなり裕福な部類に入ります。最低賃金水準で長時間労働をこなし、疲れ果てた状態で家に帰った人にとって、もはやカップ麺を食べるくらいしか気力は残っていないかもしれません。

 一連の話については、どちらが正しいと争うのではなく、もっと建設的に捉えた方がよいと思われます。すべての人がそうではありませんが、経済的に厳しい状態にある人は、そこから抜け出すチャンスを得ることそのものが難しいという現実があります。逆にいえば、こうした工夫ができるよう支援することこそが、本当の意味での支援ということになるでしょう。